2012年4月24日火曜日

エンジンオイル計測の仕方



エンジンオイルの減りを調べるには、2003年式の場合、オイルゲージにどれだけのオイル

がくっつくかで判定する。

このことは、誰でも知っていることと思う。

以前、この方法でオイルのチェックをしたら、ゲゲッ、ゲージの下限以下にしかオイルが

付着しないので、慌てて通販で上の純正オイルを調達しました。

オイルが到着して、いそいそと交換作業をしようと準備して、オイルを投入する前に再度

オイルゲージでオイルの量を計測したところ、十分な量があるではありませんか。


?????


なんでかわかりませんでした。

そのときは、十分オイルがあるので補充せず、購入したオイルは、補充用として備蓄する

ことになりました。

この度、

なんでこんなにオイルの量が増減するかがわかりました。

それは

オイルゲージでオイルの量を計測するときの車のコンディションが関係していました。

私の場合、

最初にオイル補充しなければいけないという状況判断に至ったときの車のコンディションは

走り回ったあと、5分くらいしかたっていない状態でオイル計測をしてしまったために、

オイルが減っているという状況になってしまったようです。

走行直後は、オイルがエンジン内に散布されて潤滑のお仕事をしているのですが、

停止後暫くしてオイルのレベルが一定になる状況にしてから、オイル計測をしていれば

今回のようなことにはならなかったと推測されます。

この経験からは、

「オイルの計測は、一日の最初、エンジンをかける前にチェックを実施するのが良い」

という素人経験則が導出されました。

一応の問題、疑問の解決となりました。

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